ARTIST
イワタルリ
1951 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ イワタルリの生涯 1951–2026(存命)
イワタルリ(岩田ルリ、1951年、東京生まれ)はガラス作家。近代日本のガラス工芸に長く関わる家に生まれ、祖父の岩田藤七(1893–1980)は近代日本でガラスを美術として確立した先駆者、父・岩田久利、母・岩田糸子もガラス作家だった。東京藝術大学で鋳金を学んで1977年頃に大学院を修了したのち、ガラスを主な素材とするようになった。制作は大きく二つに分かれ、鉄や麻縄など他素材と組み合わせた、時にインスタケーション規模の鋳造ガラスの造形と、伝統的な吹きガラスの技法による日常の器がある。透明性や重み、型や鋳造の痕跡といった、ガラスそのものの物質としての存在感を重んじる。コーニングガラス美術館の『ニュー・グラス・レビュー』に1985・88年に選ばれ、1989年に第14回吉田五十八賞、98年には『No.981204』でサントリー美術館大賞を受けた。北海道立近代美術館や富山市ガラス美術館で回顧展『息づくガラス』も開かれた。
イワタルリから広がる系譜
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岩
岩田藤七
1893–1980
祖父。ガラスの先駆者岩
岩田久利
父。ガラス作家
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