ArtNote/作家/ブブノワ, ワルワーラ
ARTIST

ブブノワ, ワルワーラ

1886 – 1983ロシア(ソビエト連邦) 出身サンクトペテルブルク(ロシア) / 日本(東京) / グルジア/レニングラード
1800185719131970現在
■ ブブノワ, ワルワーラの生涯 1886–1983

ワルワーラ・ブブノワ(1886-1983)はロシア帝国サンクトペテルブルク出身の画家・版画家。1907年から帝室美術アカデミー付属高等美術学校で学び、1910年頃には「青年同盟」に参加してマヤコフスキー、ブルリューク、ラリオーノフ、ゴンチャローワ、マレーヴィチらと交流し前衛美術運動に関わった。1922年、妹でヴァイオリニストのアンナ・ブブノワ(小野アンナ)を頼り母と共に来日。1924年には村山知義らの前衛美術グループ「マヴォ」に参加し、油彩から水彩・リトグラフ・木版など版画表現へと関心を移し、恩地孝四郎ら創作版画(新興版画)の作家たちに影響を与えた。1924年から1958年の帰国まで34年間、早稲田大学・東京外国語大学・北海道大学などでロシア語・ロシア文学を教えた。功績により瑞宝章を受章。帰国後はグルジア(ジョージア)に住み、1979年にレニングラードへ移り、同地で没した。

美術運動

マヴォ/創作版画(新興版画)運動
1920年代-1930年代

ロシア未来派・キュビズムの手法を日本に伝え、村山知義らのマヴォや日本の創作版画家たちに影響を与えた

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ブブノワ, ワルワーラから広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
小野アンナ
1890–1979
妹(ヴァイオリニスト、来日の縁)

同時代の作家

村山知義
1901–1977
マヴォの主要メンバー、ブブノワと交流
恩地孝四郎
1891–1955
創作版画家、ブブノワの影響を受けた
小野忠重
1909–1990
版画家、ブブノワの影響を受けた
デイヴィッド・ブルリューク
1882–1967
ロシア未来派の同時代人、日本にも渡った
カジミール・マレーヴィチ
1879–1935
青年同盟時代の交流者
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