ARTIST
マキシグラフィカ
日本 出身日本
マキシグラフィカは個人ではなく、1987〜88年頃、京都を拠点とする画家・版画家の木村秀樹(1948年生まれ、当時嵯峨美術短期大学、のち京都市立芸術大学教授)を中心に結成された前衛的な版画のグループ/展覧会企画。主に京都で活動し、日本の版画の通例の大きさや形式を越えた、大規模(マキシ)でインスタレーション的な版画表現の可能性を探った。1988年に京都市美術館で最初の展示を開いた。以後二十年ほど断続的に続き、2001年に京都市美術館別館で拡張展『EXTENSION/MAXIGRAPHICA』を、2008年に京都市美術館で『MAXI GRAPHICA/Final Destinations』を開いて締めくくりとされる。活動を通じて、木村と関西の版画家たちが版画・絵画・インスタレーションの境界を問い、若い世代の版画家に影響を与えたとされる。集団/展覧会シリーズの名であり、1988年と2008年は最初と最後の展覧会の年で、個人の生没年ではない。
マキシグラフィカから広がる系譜
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