ArtNote/作家/古川章蔵
ARTIST

古川章蔵

1939 – 日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 古川章蔵の生涯 1939–2026(存命)

古川章蔵は1939年、石川県山中温泉(現・加賀市)生まれの画家・陶芸絵付師。1962年に金沢美術工芸大学の洋画科を卒業し、画家・福田眞盛に学んだ。1971年に渡欧し、その体験がのちの制作に影響したという。主に一水会と日展という戦後日本の洋画の二つの公募の枠組みで経歴を築いた。1973年に一水会展で吉作賞、1975年に有島生馬奨励賞を受けた。1991年に日展初入選、以後も入選を重ね、1992年に北斗賞を受けた。のちに一水会会員、日展会友、日本美術家連盟会員となった。地元では加賀美術家協会の会長や加賀の市立美術施設の館長を務めた。絵画のほか、加賀・山中地方の九谷焼の絵付でも知られ、鳥・花・幾何学の文様を陶磁に施した。作品は石川県立美術館に所蔵される。没年や代表作の一覧など、これ以上は資料で確認できず、記述の一部は画廊・美術館の作家一覧に依るため暫定とすべきである。

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