ArtNote/作家/坂井範一
ARTIST

坂井範一

1899 – 1981日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 坂井範一の生涯 1899–1981

坂井範一は洋画家。1899年2月14日に岐阜県加茂郡に生まれ、1981年5月27日に岐阜で82歳で没した。1922年に岐阜師範学校を出て、1923年に東京美術学校の図画師範科に入り、1926年に卒業した。郷里に戻って岐阜女子師範学校で教えた。油彩「憩へる女」を第7回帝展に出して世に知られるようになった。1936年に二科会から分かれた画家たちが興した洋画の団体・新制作派協会に連なって出品した。1949年、新設の岐阜大学の学芸学部美術科の教授となり、翌年には同大の校章を意匠した。晩年は古典文学に取材した水彩の連作を制作し、源氏物語の「帚木」に取材した作(「帚木一」「雨夜の品定め二 帚木」など)は愛知県美術館に所蔵される。1971年に岐阜日日賞、没年には美術と美術教育への功績により紫綬褒章を受けた。東京美術学校での学業、新制作の近代的な出品の場、岐阜大学での長い教育者としての活動にわたる画歴といえる。一部は単一の物故者記録に依り、第二の全文資料での裏づけは得られていない。

美術運動

新制作派協会
昭和

1936年に興った日本の洋画団体

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作品例

憩へる女
帚木
洋画水彩
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