ArtNote/作家/大内マコト
ARTIST

大内マコト

1926 – 1989日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 大内マコトの生涯 1926–1989

大内マコト(1926–1989)は、戦後の創作版画運動に連なる版画家。東京に近い神奈川県川崎市に生まれ、一人っ子として早くから絵に親しんだ。親の反対で美術学校へは進めず、神奈川県立の工業高校を出て、ほぼ独学で版画を学んだ。限られた文献を頼りにアクリル板をドライポイントで刻むことから始め、やがて金属版と紙版の技法を組み合わせ、平板になりがちな木版を避けて立体的な造形を追求した。生涯の歌舞伎愛好家で、役者や隈取をよく観察し、伝統的な浮世絵や歌舞伎の主題を、立方体や円筒などの幾何学的な形による近代的な様式で描き直した。1957年に独立美術協会に入り、58年にニューヨークで初個展。1968年に日本版画協会の山本鼎賞を受けた。作品はシカゴ美術館などに収蔵されている。

大内マコトの作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する