ArtNote/作家/大内田茂士
ARTIST

大内田茂士

1913 – 1994日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 大内田茂士の生涯 1913–1994

大内田茂士(1913–1994)は福岡県朝倉郡の生まれの洋画家。県立朝倉中学を出た後、家の跡取りとして一度は絵を諦めたが、画家の濱田哲夫や高島野十郎に励まされて画業を志した。1937年、24歳で上京して新宿絵画研究所に入り、鈴木千久馬に師事した。1943年の第6回新文展に静物画で認められ、翌年、国画会展で国画奨学賞を受けた。1944年に召集され、台湾で終戦を迎えて46年に帰京。以後、支援を受けながら制作を続けた。静物を丹念に構成し、黒を基調とする深く塗り込んだ画面で知られる。1951年『室内』で第7回日展の特選・朝倉賞を受け、56年に日展審査員、57年に会員となった。68年に示現会を創立、84年『秋の卓上』で日展の内閣総理大臣賞、90年に日本芸術院会員となった。

作品例

室内
秋の卓上
油彩洋画

関連の深い作家

鈴木千久馬
師事した洋画家
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