ArtNote/作家/大島洋
ARTIST

大島洋

1944 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 大島洋の生涯 1944–2026(存命)

大島洋(1944年生)は岩手県盛岡生まれの写真家・編集者・批評家。東京綜合写真専門学校を出て、1960年代半ばに個展「光」と「ささぐ ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール」の二つで写真家として発表を始めた。1970年代には、写された場所そのもので展示を行う「現地写真展」を先駆けて実践し、「三閉伊」「平藤部落地図」などの展を各地の現場で開いた。1980年に写真批評誌「写真装置」を創刊し、およそ四年にわたり編集した。同誌は鋭い批評と、著名な写真家によるグラビアの稀少な作品で知られた。最初の写真集「幸運の町(La Ville de la Chance、1987年)」は、十代の1956年に撮り始めた作を含む二十年の白黒の写真をまとめ、郷里の盛岡から花巻・遠野を経て三陸の海岸へと至る道をたどり、「幸運の町」「三閉伊」「春と修羅」の連作を束ねた。岩手・三閉伊(江戸期の大きな百姓一揆の地)の長年の記録は2011年の東日本大震災の後も続き、2015年に同地のカラーの作を発表した。ほかに「写真幻論」(1989年)、「アジェのパリ」(1998年)などの著作がある。武蔵野美術大学・明治学院大学・九州産業大学などで長く写真を教え、2022年には盛岡市が企画した回顧の収蔵展にも取り上げられた。

作品例

幸運の町
アジェのパリ
写真
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する