ArtNote/作家/太田三郎 (1884)
ARTIST

太田三郎 (1884)

1884 – 1969日本 出身日本 / フランス
1800185719131970現在
■ 太田三郎 (1884)の生涯 1884–1969

太田三郎(1884–1969)は愛知県生まれの洋画家・版画家。17歳で上京し、白馬会研究所で黒田清輝に洋画を、同時に寺崎広業に日本画を学ぶという、双方の素養を備えた異色の修業をした。1910年の文展にビヤホールの女給を描いた作品でデビューし、13年の第7回文展では油彩『カフエの女』で三等賞を受け、翌年には創作版画版も制作した。油彩のほか版画・挿絵・文筆でも活躍し、雑誌や書籍に木版画や挿絵を寄せる多才な作家として知られた。1920〜22年に渡欧して以降、作風はキュビスムやフォーヴの影響を受け、以後は裸婦を官展に出品した。1924年から光風会会員、33年に帝展の審査員となった。1955年には郷里の愛知県文化会館美術館(現・愛知県美術館の前身)の初代館長を務めた。

作品例

カフエの女
油彩洋画版画

太田三郎 (1884)から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
黒田清輝
洋画を学んだ師
寺崎広業
日本画を学んだ師
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