ArtNote/作家/奥村泰宏
ARTIST

奥村泰宏

Taiko Okumura
1914 – 1995日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 奥村泰宏の生涯 1914–1995

奥村泰宏(1914–1995)は戦後の横浜を記録したことで知られる写真家。横浜市中区野毛町に生まれ、中学時代から写真を撮り始めた。当初は舞台俳優を志したが家の反対で断念し、1943年に神田駿河台の文化学院文学部を卒業した。1949年に横浜写真作家クラブを結成し、49年頃から50年代半ばにかけて、闇市や戦災孤児、進駐軍兵士など、敗戦後の混沌とした港町『戦後の横浜』を記録した膨大な写真を残した。1951年頃、のちに妻となり写真の協働者となる常盤とよ子と出会い、二人はしばしば同じ時代・同じ街の記録者として並び称される。1981年に最初の写真集『敗戦の哀歌 横浜フォトドキュメント』を刊行し、撮影から数十年を経て作品が広く知られた。1984年に第33回横浜文化賞を受けた。

作品例

敗戦の哀歌
写真

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