ArtNote/作家/宮崎静夫
ARTIST

宮崎静夫

1927 – 2015日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 宮崎静夫の生涯 1927–2015

宮崎静夫(1927–2015)は、シベリア抑留の体験に取材した作品で知られる洋画家。熊本県阿蘇郡小国町に生まれ、1942年に満蒙開拓青少年義勇軍に志願して満洲へ渡った。敗戦後の1945年からソ連軍に抑留され、約4年間の捕虜生活を送り、49年に帰国した。熊本へ戻ったのち、1957年に海老原喜之助が1951年に開いた熊本市の海老原絵画研究所(海老研)に入り、独立美術協会の重鎮・海老原喜之助に学んで、熊本を拠点とする洋画家として歩んだ。1961年、『ドラム缶』連作がシェル美術賞の佳作と熊日賞を受け、地方・全国の公募展で評価を確立した。1968年から約1年間渡欧。1970年からは、戦争と抑留の体験、シベリアで亡くなった仲間を見つめる代表作『死者のために』連作を制作した。

作品例

ドラム缶
死者のために
油彩洋画

宮崎静夫から広がる系譜

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