ArtNote/作家/小山愛人
ARTIST

小山愛人

1951 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 小山愛人の生涯 1951–2026(存命)

小山愛人(1951年生)は岡山県生まれの版画家。没年は見あたらず、記録に残る出品歴からは少なくとも1990年代まで活動したとみられる。1975年に東京の創形美術学校の版画研究科を修め、以後はシルクスクリーンを軸に、写真や旅にちなむ図像を扱って経歴を築いた。作は特定の場所と日付に結びつく「Memory」を題に用いる。早くから評価され、1975年の現代日本美術展で兵庫県立近代美術館賞、1976年のイギリス国際版画ビエンナーレでアーツ・カウンシル賞、同じ1976年ごろの日本版画協会展で新人賞を受けた。1978年の日本現代版画大賞展でも優秀賞を受けたと伝わる。作品は東京国立近代美術館(MOMAT)に所蔵され、同館は「Memory('76-Aug)Mexico」「Memory(Venezia 18-Feb-93)」など、およそ二十年にわたる「Memory」の連作を版画家(シルクスクリーン)として収める。アートプラットフォームジャパンの日本アーティスト事典(DAJ)や版画家の専門データベース Hanganet にも紹介される。以上を超える後年の経歴・出品・所属・近況は入手できる資料では乏しく、本項は部分的なものとすべきである。

作品例

Memory
版画
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