ARTIST
小山田チカエ
1922 – 2012日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 小山田チカエの生涯 1922–2012
小山田チカエ(旧姓・島貫キク)は1922年、北海道に生まれ、2012年に没した画家。上京して広告会社に勤めながら絵を続け、1937年に長谷川三郎らが官展の外で前衛・抽象の美術を進めるために興した自由美術家協会(自由美術)の会員となった。この所属を通じて、1950年代の日本の戦後前衛や左派の作家の圏の展覧会に参加した。1952年、シュールで社会風刺的な油彩・水彩で知られる画家・小山田二郎(1914–1991)と結婚し、一女をもうけた。二郎は1971年に家を離れ、以後チカエは独立して制作・出品を続けた。晩年には日本国憲法第九条を支持する作家の集まりに連なったとも伝わる。水彩を含む作品は個人の収蔵にあり日本の競売にも現れ、作品をまとめた冊子が古書として日本で流通している。個々の出品歴・受賞・全作品目録の記録は二次資料でも乏しく、確認できることの多くは、夫・小山田二郎の記録に付された伝記の記述に依り、彼女自身の画業に絞った研究ではない。
美術運動
自由美術家協会
昭和
前衛・抽象を進めた日本の在野の美術団体
関連の深い作家
小
小山田二郎
1914–1991
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