ARTIST
山口進
1897 – 1983日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 山口進の生涯 1897–1983
山口進(1897–1983)は長野県上伊那郡生まれの木版画家・油彩画家。1916年に長野中学を出たのち、1920年代を通じて東京の白馬会葵橋洋画研究所で黒田清輝や中川紀元に学んだ。1923年に日本創作版画展や日本漫画展に初出品し、28年には油彩が第6回春陽会展に入選、以後37年まで油彩を出品した。1932年(1926年とも)に日本創作版画協会の会員となり、同会が日本版画協会に改組されると会員として加わり、のちに名誉会員となって近代日本の木版画界の重鎮となった。信州(長野)の山々を描いた多色木版画で最もよく知られ、彫りぼかしと摺りぼかしを組み合わせ、大胆な構成と柔らかな情感を両立させた独自の技法を確立した。代表作に『木曽駒ヶ岳馬の背』(1970年)があり、多くの作品が町田市立国際版画美術館に収蔵されている。
作品例
木曽駒ヶ岳馬の背
木版画版画油彩
山口進から広がる系譜
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