ARTIST
岩倉康二
1926 – 2014日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 岩倉康二の生涯 1926–2014
岩倉康二(1926–2014)は大阪生まれのジュエリーデザイナー・金工家(彫金家)。1952年に東京美術学校(現・東京藝大の前身)の工芸科の彫金の部を出た。卒業後は御木本真珠の工房で働き、のちに独立してフリーのジュエリーデザイナーとなった。1980年、その宝飾・装身の作は日本で国立の美術館の収蔵に入った最初期のスタジオ・ジュエリーの一つとなり(現在は国立工芸館の系統が管理する工芸の収蔵に所蔵)、日本でジュエリーが工芸の一分野として機関に認められる早い画期をなした。生涯にわたり、日本の皇后美智子やモナコのグレース公妃をはじめ要人に贈られた作を作り、スウェーデンのシルヴィア王妃に連なる作など国際的にも注目された。国際真珠デザインコンクールの審査委員長や日本のジュエリーデザイナーの団体の顧問など、ジュエリーデザインの世界で指導的な役割も担った。花・葉・建築や城のような形など自然に由来する意匠を、精緻で名人芸的な金工の技で表し、鮮やかな色石を絵画のように巧みに使う作風で、業界の一部から「色の魔術師」と呼ばれた。資料の多くが商業的なもの(宝飾の競売・鑑定)で学術的でないため、正確な受賞名や出品歴など一部は部分的な記録にとどまる。
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
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