ARTIST
島村光
1942 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 島村光の生涯 1942–2026(存命)
島村光(1942年生)は備前焼を専門とする陶芸家で、岡山県長船(現・瀬戸内市)に生まれた。1962年に浪速短期大学(現・大阪芸術大学短期大学部)の絵画科を出た。二十代は前衛の作家を志し、信楽の土でディスプレイの原型を作りながら現代美術に取り組んだが、前衛美術家・工藤哲巳の作に触れてその域には及ばないと悟り、郷里に戻った。1975年に江戸期の備前焼の細工物(さいくもの)に惹かれ、1978年に長船町に穴窯を築いて独立した。1990年に備前市久々井へ移り、以後の制作の拠点となる登窯を築いた。1997年に東京の渋谷黒田陶苑で初個展「十二支に猫を加えて 遅れてきた猫」を開き、以後同画廊が作を扱ってきた。伝統的な備前の細工物を現代の感覚で甦らせ再解釈したことでとりわけ知られ、猫や十二支の動物などの遊び心ある像を、虎の耳の付いた壺や香合などの器と並べてよく作る。2013年に備前市の指定無形文化財「備前焼陶芸技術」の保持者に認められた。2015年に岡山県文化奨励賞、2024年に第76回岡山県文化賞(美術・陶芸の分野)を受け、ビエンナーレ2024 現代備前でグランプリを受けた。備前市を拠点になお活動している。修学の年次や出品歴の全容は画廊・地方紙の資料を超えて独立に確認できなかった。
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
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