ArtNote/作家/新國誠一
ARTIST

新國誠一

1925 – 1977日本 出身仙台 / 東京 / 国際的な具体詩ネットワーク(欧州含む)
1850189419381982現在
■ 新國誠一の生涯 1925–1977

新國誠一(1925-1977)は宮城県仙台市生まれの詩人・美術家。東北学院大学で英文学を学ぶ。1950年代から仙台で前衛的な詩の実験を始め、言語を視覚・聴覚の両面から扱う「具体詩(コンクリート・ポエトリー)」に到達。漢字を視覚的に配置する「視覚詩」、ひらがな・カタカナ・数字を用いる「聴覚詩」を展開し、1963年に詩集『0音』を刊行。上京後、1964年に藤富保男らと「アート・リサーチ協会(ASA)」を設立し機関誌を発行、国内外の具体詩を紹介しつつ世界各地の展覧会に参加。ピエール・ガルニエら海外詩人とも交流・共作した。日本における具体詩運動の中心人物であったが、1977年の急逝により運動は終息、その後長らく忘れられていたが2008年に国立国際美術館で回顧展が開催され再評価された。

作品例

詩集『0音(ゼロ・オン)』(1963年)
『日仏詩集』(ピエール・ガルニエとの共作、マイクロポエムなど)
ASA誌掲載作品群
視覚詩(具体詩)聴覚詩タイポグラフィ作品版画・印刷物
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