ArtNote/作家/月舘れい
ARTIST

月舘れい

1921 – 2015日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 月舘れいの生涯 1921–2015

月舘れい(1921ごろ–2015)は青森県八戸に生まれた洋画家。1941年に女子美術専門学校の師範科の洋画部を出た。郷里に戻って、近くの青森・七戸出身の洋画家・高山宇一に学んだ。1948年に女流画家協会の会員となり、1950年に画家として本格的に活動するため(再び)上京した。画歴は主に二科会の年展・二科展を通じて育った。1953年に二科展で二科特待賞とサクラ新人賞を受けた。1955年に女流画家協会からサンケイ賞を受けた。1964年に二科会の会員に昇格した。1979年にパリ賞を受けた。1984年には第68回二科展の出品作が文化庁に買い上げられ、1990年の第75回二科展で内閣総理大臣賞を受けた。身のまわりから採った室内の日常の情景や自然の題材を、独特で詩的な色面の構成で描いた。資料は95歳で没したとし、種データの没年2015年と符合して、生年は1920〜21年ごろとなる。生没年は一次的な人名事典の項目を超えては二次的な美術市場・美術館の要約でしか照合できないため慎重を要するが、経歴の骨格(修学・師・出品歴・受賞)は、韮崎大村美術館の収蔵品データベースを含む資料で一貫して裏づけられる。

美術運動

二科会
昭和・平成

日本の在野の美術団体

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