ARTIST
有岡一郎
1900 – 1966日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 有岡一郎の生涯 1900–1966
有岡一郎(1900–1966)は京都に生まれ、大阪・堺で育った洋画家。1917年に大阪の明浄商業学校を出て上京し、本郷洋画研究所に入って、当時のアカデミックな画壇の重鎮・岡田三郎助に学んだ。1919年の第1回帝展から出品を始め、以後、官展の体制の中で地歩を固めた。1934年、『玉葱の皮をむく女』が第15回帝展で特選となり、黒田清輝にちなむ黒田奨励賞を受けたことが画歴の頂点となった。翌年、改組帝展の第1回展では『T教授の像』で文化賞を受けた。太平洋戦争中は海軍によりジャワ・バリへ戦争記録画家として派遣され、大本営の依嘱で『ジャワ沖海戦』を描いて大東亜戦争美術展に出品した。戦後は在野の団体に移り、1950年頃に立軌会へ加わって51年の第2回展から出品した。1966年に神奈川県の自宅で脳出血のため65歳で没した。
作品例
玉葱の皮をむく女
油彩洋画
有岡一郎から広がる系譜
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