ArtNote/作家/朝倉美津子
ARTIST

朝倉美津子

1950 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 朝倉美津子の生涯 1950–2026(存命)

朝倉美津子(1950年生)は、祇園祭の蟷螂山に連なる京都・中京区の町に生まれた染織の作家・タペストリー作家。1967年から関西美術院に学び、1971年に京都精華短期大学(現・京都精華大学)の染織の課程を出た。同年から、円(まる)を主題とする染めの布のタペストリーの連作を発表し始めた。1977年に文化庁の在外研修員に選ばれ、オランダのスヘルトーヘンボスの王立美術アカデミーでの滞在を含め、およそ一年をヨーロッパで過ごした。綴織と染めた絹を主に用い、大胆な立体の形と建築との調和を重んじる「現代の織り」の営みを築き、公共・機関の空間のための大きなタペストリーを構想した。1972年に京展で京都市長賞、1990年に京都市芸術新人賞を受け、1990年の絹・綴織の作「星の祈り」は京都府の美術工芸展で受賞し、京都国立近代美術館が所蔵する。作品は東京国立近代美術館、国立国際美術館(大阪)、大英博物館(ロンドン)、クリーブランド美術館(アメリカ)などにも所蔵される。後年の個展に、東京・日本橋高島屋の「ORITATAMU」(2016年)、和歌山の田辺市立美術館の現代テキスタイル展(2018年)、同高島屋の「ORIMAGARU」(2021年、青幻舎刊の同名の作品集に合わせて)がある。タペストリーの歴史についても著述した。近年の記録では京都のSOKYO GALLERY などが扱い、なお活動している。近年の出品を超える現況(存命か否か)は確認できなかった。

作品例

星の祈り
染織
朝倉美津子の作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する