ARTIST
木村斯光
1895 – 1976日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 木村斯光の生涯 1895–1976
木村斯光(本名・賢吉、1895–1976)は京都・中京区生まれの日本画家。1918年に京都市立絵画専門学校を卒業し、菊池契月に学んだ。人物画を専門とし、とりわけ美人画で名高い。1920年代初めに『春宵』で帝展にデビューし、以後、毎年入選した。第10回帝展の『無礼の義経』で特選を受け、翌年には無鑑査となって、京都日本画壇での地歩を固めた。戦後も日展に出品し、1954年の第10回日展に『静謐』、第12回日展には招待作『薄暮』など、伝統的な情景の中の女性を描いた作品を出した。1967年に自らの一門を中心とする画会・幽斎会を興し、京都高島屋で十回の展覧会を開いた。代表作に『立花』(第6回帝展、京都市美術館蔵)や『無礼の義経』がある。生涯を通じて京都を拠点に、菊池契月の系譜に連なる京都日本画の伝統のもとで制作した。1976年に京都で81歳で没した。
作品例
春宵
立花
日本画
木村斯光から広がる系譜
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