ArtNote/作家/杢田たけを
ARTIST

杢田たけを

1910 – 1987日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 杢田たけをの生涯 1910–1987

杢田たけを(1910–1987)は昭和期の画家・版画家。兵庫県豊岡市に生まれた。日本画家で僧でもあった祖父の影響で、はじめ小泉勝爾に日本画を学び、のち須田国太郎に洋画を学んだ。1935年、『鉄屑のある風景』が第5回独立美術協会展に入選してデビューした。1947年に独立賞を受け、49年に独立美術協会の会員となって、以後長くこの会で活動した。初期は写実的な風景画を描いたが、戦後は廃木や布、金属をキャンバスに直接取り込む前衛的なアッサンブラージュへと作風を移した。絵画のかたわら版画も手がけ、1951年頃には木版画集『乙女讃歌』などを刊行した。作品は東京国立近代美術館、練馬区立美術館、倉敷市立美術館などに収蔵され、郷里の豊岡市が仮想美術館を設けている。1987年に胆管癌で没した。

作品例

乙女讃歌
油彩版画アッサンブラージュ

杢田たけをから広がる系譜

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