ARTIST
松田尚之
1898 – 1995日本 出身日本
1800185719131970現在
■ 松田尚之の生涯 1898–1995
松田尚之(1898–1995)は石川県金沢生まれの彫刻家。1922年に東京美術学校彫刻科を卒業し、多くの人体彫刻の名手を育てた朝倉文夫の私塾・朝倉塾で学んだ。在学中の1921年に『ポーズせる女』で官展の帝展にデビューし、以後ほぼ毎年出品して、1926年に『姿』、27年に『若き日の影』で特選を受けた。1928年頃、帝展改革をめぐる争いの中で朝倉塾を退いた門下の一人となった。1930年に京都帝国大学の建築科の講師となり、建築科の学生に彫刻関連を教えた。戦後は金沢美術工芸大学や京都学芸大学の教授を務め、後進を育てた。細部の解剖学的な描写よりも全体の量感とリズムを重んじる、おおらかで量塊感のある女性裸像を特色とする。1958年の第13回日展に出品した『女性』で日本芸術院賞を受け、68年に日本芸術院会員となった。関西・北陸を拠点に、没する1995年まで活動した。
作品例
女性
姿
彫刻
松田尚之から広がる系譜
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