ARTIST
柏崎栄助
1910 – 1986日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 柏崎栄助の生涯 1910–1986
柏崎栄助(1910–1986年11月24日)は、読みの近い人物との混同はあるが、画家・版画家ではなく工芸のデザイナー。秋田県に生まれ、東京美術学校(東京藝大の前身)の図案科に入って1935年に卒業した。1936〜38年にヨーロッパを巡り学んだ。デザインへの道は、沖縄で働いていた親族・生駒弘を訪ねたことが形づくり、この縁で学生のうちから琉球漆器の意匠の刷新に関わり、その形・装飾を現代のより広い市場に向けて近代化する一助となった。渡欧ののちも沖縄漆器協同組合を通じて沖縄漆器のデザインの革新に取り組み、続いて日本各地の地域・伝統の産業——陶磁・ガラス・竹製品・花むしろの製造など——へとデザインの活動を広げ、つねに日常の工芸の品を現代の生活に向けて洗練することを重んじた。1949年に福岡市に定住し、後半生の多くを、若いデザイナーの育成と九州でのクラフトデザインの振興に捧げた。九州クラフトデザイナー協会・九州デザイン会議の初代会長を務め、福岡のインテリアの店NICの顧問も務めた。福岡県立美術館は、彼のデザインの仕事の回顧展「生きることから 柏崎栄助とデザイン」(2020年)を開き、その漆器などのデザインの品を所蔵する。正式な受賞の詳しい情報は、アクセスできる資料では薄い。
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この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
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