ARTIST
田辺竹雲斎, 初代
1877 – 1937日本 出身兵庫県尼崎市 / 大阪府堺市
18001850190019502000
■ 田辺竹雲斎, 初代の生涯 1877–1937
初代田辺竹雲斎(本名・常雄)は1877年、兵庫県尼崎藩の御殿医の家に三男として生まれた。12歳で大阪の名工・初代和田和一斎に入門し、11年間の修業を経て24歳で師から「竹雲斎」の号を譲り受け独立、大阪・堺に自らの工房を構えた。生花では青山御流(青風流)を継承し、煎茶道でも花月庵流の奥義を得るなど、文人趣味に通じた教養人として知られた。文人画家・柳沢淇園(柳里恭)の花籠図に着想を得た「柳里恭風」の花籠様式を創案し、1903年の第五回内国勧業博覧会をはじめ数々の展覧会で受賞、1925年にはパリ万国装飾美術博覧会で銅賞を受けた。多くの門人を育て、子の二代田辺竹雲斎ら後進に技を伝え、近代竹工芸の発展に大きく貢献した。1937年に没した。
美術運動
近代竹工芸(文人趣味・煎茶趣味の花籃)
明治後期〜昭和初期
煎茶や生花の席で用いる花籠を中心に、文人趣味を反映した「柳里恭(柳里恭風)」様式の花籠を確立し、近代竹工芸の礎を築いた作家の一人。
作品例
柳里恭風花籠
柳里恭風丸形掛花籠
古矢竹鎧籠花籠
菱組高手花籠
金光竹花籠 寿光
花籠茶道具(煎茶器)竹工芸品
田辺竹雲斎, 初代から広がる系譜
ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
二
二代田辺竹雲斎
1910–2000
子・後継者同時代の作家
初
初代和田和一斎
師
島
島桁竹風斎
1888–1949
門人大
大久保尚竹斎
1898–1972
門人上
上田尚山斎
1897–1990
門人田辺竹雲斎, 初代の作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。
誤りを報告する