ArtNote/作家/白山松哉
ARTIST

白山松哉

Shirayama Shōsai
1853 – 1923日本 出身東京(江戸)
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■ 白山松哉の生涯 1853–1923

白山松哉(しらやま しょうさい、1853年〈嘉永6年〉10月24日-1923年〈大正12年〉8月7日)は、江戸(現・東京)出身の漆芸家・蒔絵師。本姓は細野、本名は福松。幼くして小林好山・蒲生盛和に師事し、蒔絵・螺鈿・堆朱などの技法を学んだ。極めて緻密な「研ぎ出し蒔絵」を得意とし、材料・道具にも徹底して最高級のものを用いたことで知られる。1890年には柴田是真らとともに日本漆工会(日本漆器会)の設立に関わり、伝統漆芸の保存と近代化に努めた。1905年に東京美術学校(現・東京藝術大学)漆工科の教授となり、多くの弟子を育成(守屋松亭、鵜澤松月ら)。1906年(明治39年)に帝室技芸員に任命され、パリ万国博覧会(1900年)やセントルイス万国博覧会(1904年)などでも受賞し、明治・大正期を代表する漆芸家の一人として国内外で高く評価された。

美術運動

日本漆工会 / 東京美術学校漆工科(帝室技芸員)
明治~大正

1890年に柴田是真らと日本漆工会(日本漆器会)の創設に関わり、伝統漆芸の保存と近代化を目指した。1905年より東京美術学校漆工科教授として同科の発展に寄与した。

作品例

時雨螺鈿蒔絵料紙硯箱
孔雀明王経箱(帰属)
蒔絵書棚・書机
蒔絵螺鈿堆朱研ぎ出し蒔絵

白山松哉から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
小林好山
師(蒔絵・螺鈿等を学んだ)
蒲生盛和
守屋松亭
弟子
鵜澤松月
弟子

同時代の作家

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