ARTIST
石川響
1921 – 2000日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 石川響の生涯 1921–2000
石川響(本名・宣俶、1921–2000)は千葉県長生郡長柄生まれの日本画家。狩野芳崖の『悲母観音』(現・東京藝術大学蔵)に深く感銘を受けて画家を志したと伝わる。1942年に東京美術学校の図画師範科を卒業し、岩手県の中学で教えながら制作した。1947年、『幽艶』で日展にデビューし、54年から日本画家・加藤栄三に師事、67年には師とともに渡欧した。1966年、『昼の月』が第9回新日展で特選・白寿賞を受けた。1998年、『夕山河』が第30回改組日展で内閣総理大臣賞を受けた。のちに日展の評議員を務めた。千葉・安房小湊の誕生寺の仏教壁画・天井画を制作・寄進したほか、インドや東南アジア、韓国、中国を広く旅して仏教の聖地と宗教文化の源流を調べ、その紀行に基づく絵入りの著書を刊行した。2000年に千葉県文化功労賞と勲四等瑞宝章を受けた。作品は平塚市美術館などに収蔵されている。
作品例
昼の月
夕山河
日本画
関連の深い作家
加
加藤栄三
師事した日本画家
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