ARTIST
磯田又一郎
1907 – 1998日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 磯田又一郎の生涯 1907–1998
磯田又一郎(1907–1998)は1907年7月10日、京都に生まれ、生涯同地で活動した日本画家。京都市立美術工芸学校と京都市立絵画専門学校の絵画科を出て、菊池契月に学んだ。1927年、「竹藪」で第8回帝展に出品して発表の初舞台を踏み、戦前は帝展、改組後の新文展など官展系の展にくり返し出品した。第二次大戦後は1947年の第3回日展から出品し、日展の会友となって、絵「初秋の茶屋」が1949年の第5回日展で特選を受けた。1956年に宇田荻邨と絵画のグループ・八皎会の結成に加わり、1966年まで同会に出品した。1953年から1980年まで京都の華頂女子大学の教授を務めた。関西展(関展)の審査員も務めた。花鳥画と人物画を専門とし、とりわけ祇園の芸妓・舞妓を優しく洗練された趣で描いた作で知られ、祇園甲部の芸妓・舞妓が春に踊る「都をどり」のポスターの原画も手がけた。1998年5月22日、90歳で没した。作は国立美術館のデータベースや大阪中之島美術館の収蔵品データベースなど日本の公立の収蔵にある。
作品例
竹藪
初秋の茶屋
日本画
磯田又一郎から広がる系譜
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