ArtNote/作家/西久松吉雄
ARTIST

西久松吉雄

1952 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 西久松吉雄の生涯 1952–2026(存命)

西久松吉雄(1952年生まれ)は京都市生まれの日本画家で、生涯同地で活動している。京都市立芸術大学に学び、1976年に美術学部日本画科を卒業、79年に同大学の日本画専攻科を修了した。卒業制作『埋葬の帰り道』は1976年の京都市立芸術大学の卒業展で今井賞を受けた。1974年、『曇日』で創画展に初入選してデビューした。以後、戦後を代表する日本画の団体・創画会で長い画歴を築き、1985・90年に京都春季創画展で春季賞、91・2006年に創画展で創画会賞を受けた。現在は社団法人創画会の常務理事を務める。雲肌麻紙に岩絵具で、古墳や神社、老樹、岩を主題とする風景を、『古きおくりもの』という一貫したテーマのもと、古代と現代の日本の風景のつながりを探る作品を描く。京都新聞日本画展の大賞(1994年)、京都府文化功労賞(2020年)など受賞多数。2018年頃から成安造形大学の客員教授、2021年1月からは島根県の浜田市立石正美術館の館長を務める。京都日本画家協会の会員でもある。

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