ArtNote/作家/郭徳俊
ARTIST

郭徳俊

1937 – 2025韓国(在日コリアン) 出身京都 / 大阪 / 東京
1850189419381982現在
■ 郭徳俊の生涯 1937–2025

郭徳俊(クァク・ドクジュン)は1937年に京都で在日朝鮮人の両親のもとに生まれたコンセプチュアルアーティスト。サンフランシスコ講和条約により日本国籍を剥奪され、在日コリアンとしての複雑なアイデンティティと20代での結核との闘病体験を基盤に、アイデンティティ・帰属・生存をテーマに制作を続けた。1960年代は日本の染色技法を用いた抽象絵画を制作し、1970年代以降はコンセプチュアルアートへ転換。代表作「体重計」シリーズ(1970)や、Time誌の米大統領の顔と自分の顔を合成した「大統領とクァク」シリーズ(1974–2008)で韓国・日本のコンセプチュアルアートを牽引した。2025年7月26日、88歳で逝去。

作品例

体重計シリーズ(1970)
大統領とクァク(President and Kwak)シリーズ(1974–2008)
インスタレーション写真コラージュ絵画
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