ArtNote/作家/酒井道一
ARTIST

酒井道一

1846 – 1913日本 出身江戸(東京)
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■ 酒井道一の生涯 1846–1913

酒井道一(さかい どういつ、1846-1913)は明治時代の日本画家。江戸生まれ、本姓は山本、名は箕之助。酒井抱一門の絵師・山本素堂の次男として生まれ、父および鈴木其一に琳派の画法を学んだ。のち酒井鶯一の娘と結婚して婿養子となり、酒井姓を継いで雨華庵四世を継承した。明治10年の内国勧業博覧会、15年の内国絵画共進会などに出品し、17年の同会では「末の松山歌意」「草花」で褒状を受けた。26年のシカゴ万国博覧会には二枚折屏風を出品し、25年には明治天皇の銀婚式に際して四季花卉屏風を揮毫した。日本美術協会・帝国絵画協会の会員を務め、江戸琳派の伝統を継ぎ花鳥画を得意とした。

美術運動

江戸琳派
江戸時代後期~明治時代

酒井抱一が確立した江戸における琳派の流れで、抱一の雨華庵を継承する絵師たちによって明治期まで受け継がれた花鳥画中心の様式。

作品例

末の松山歌意
草花
四季花卉屏風
二枚折屏風
日本画花鳥画屏風絵

酒井道一から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
酒井抱一
1761–1829
雨華庵初代・江戸琳派の創始者(道一が継承した画系の祖)
酒井鶯一
養父(妻の父)で、道一はその婿養子となり酒井姓と雨華庵4世を継承

同時代の作家

鈴木其一
1796–1858
江戸琳派の絵師で、道一の師の一人
山本素堂
酒井道一の実父で、酒井抱一門の絵師
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