ArtNote/作家/鈴木満
ARTIST

鈴木満

Suzuki Mitsuru
1913 – 1975日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 鈴木満の生涯 1913–1975

鈴木満(1913–1975)は静岡県田方郡(現・伊豆の国市周辺)生まれの洋画家。友吉・もとの三男。師範学校在学中に教師に励まされて画家を志し、1928年、15歳で上京して、はじめ太平洋画会研究所に入り、同研究所の解散後は新設の太平洋美術学校に学んで33年に卒業した。1931年の第27回太平洋画会展に『婦人像』でデビューし、33年には官展の帝展にも入選した。1941年に太平洋画会の会員となり、43年、『武人古老』が新文展で特選となった。戦後の1947年、示現会の創立会員となったが、56年頃に退会し、以後は日展と太平洋画会に出品した。1948年に画家・青木澄子と結婚し、玉川学園(現・東京都町田)に住んで夫婦で共同のアトリエを構え、約17年にわたり玉川大学出版部の刊行物の挿絵も手がけた。1979年に町田市立博物館で回顧展『孤高の洋画家 鈴木満 町田に生きた三十年』が開かれた。1975年に肝臓癌で62歳で没した。

作品例

武人古老
油彩洋画
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