ArtNote/作家/長島吉太郎
ARTIST

長島吉太郎

? – 2007日本 出身日本

長島吉太郎(「よしたろう」とも)は戦後の数十年に活動した洋画家で、生年は独立には確認できないがおよそ1918年ごろと推定され、2007年に没した。記録に残る画歴は東京・千葉の圏を軸とする。1967年に東京・銀座のサヱグサ画廊で個展を開いた。1969年から、美術批評家・針生一郎に連なる、日本とアジア・アフリカ・ラテンアメリカを結ぶ展の系列・JAALAに定期的に出品し始め、以後も数十年にわたりJAALAに出品して、JAALA 2000 に出した油彩「亀裂」(2000年)などがある。1983年に、制作に集中できる田園の環境を求めて千葉県長南町の佐坪に移った。1985年からは、銀座の地球堂ギャラリーで開かれる戦争を主題とするグループ展(「戦争展」)にも出品し、湾岸戦争を省みる作(1994年)などから、その作が戦争・記憶・社会の良心の主題に、自らの戦争の体験に基づくとみられる形で関わったことがうかがえる。まとまった作——油彩・パステル64点と素描(クロッキー)10点——が、千葉県の茂原市立美術館・郷土資料館の収蔵にあり、同館は地元の洋画家の一人に彼を挙げる。これらの事実を超える、生地・美術の師・美術学校との関わり・具体的な受賞の詳しい情報は、あたった資料では確認できなかったため、本項は部分的なものとして読むべきである。

作品例

亀裂
洋画
長島吉太郎の作品と出会ったら、ArtNoteで記録しよう作品を撮るだけ。タイトルも作家も、AIが整理します。
アプリを入手
この解説はAIが生成し、ArtNote編集部が確認しています。 誤りを報告する