ARTIST
駒井音次郎
1842 – 1917日本 出身京都 / 神戸(輸出取引)
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■ 駒井音次郎の生涯 1842–1917
駒井音次郎(初代、1842-1917)は京都の金工家。代々刀匠を営む家に生まれ、慶応元年(1865年)に駒井家を継いだ。肥後(熊本)出身の三崎周助に肥後象嵌の技術を学び、1876年の廃刀令公布後は刀装金具製作から布目象嵌を用いた西洋向け置物・装飾具の製作へ転換した。作品は「駒井細工(コマイ・ワーク)」として海外で人気を博し、神戸の美術商・池田合名会社と専売契約を結んで輸出した。1885年の火災で一時家産を失うが再興を果たす。1903年内国勧業博覧会、1904年セントルイス万国博覧会、1905年リエージュ万国博覧会などで受賞を重ねた。1906年に家督を2代音次郎に譲り「周亮」と号して隠居した。
美術運動
京象嵌(布目象嵌・肥後象嵌系)
明治時代
廃刀令後、刀装金具の技術を応用して西洋向け輸出美術工芸品(駒井細工)を製作した明治金工の潮流。
作品例
鉄地金銀象嵌人物図大飾皿
鉄地金銀象嵌草花図皿
金工象嵌(布目象嵌)刀装金具輸出工芸
駒井音次郎から広がる系譜
ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
駒
駒井音次郎(2代)
家督を継いだ後継者
同時代の作家
三
三崎周助
肥後象嵌の師
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