ARTIST
浅見錦龍
1922 – 2015日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 浅見錦龍の生涯 1922–2015
浅見錦龍(1922–2015)は、かな書を専門とする書家。資料は生年を1922年、没を2015年1月28日とする。群馬県前橋に連なるとされ、書家の父に学んだのち、近代日本の書の主要な官展系の団体・日展の系統で自らの経歴を築いた。1950年代初めに日展に初入選し、のちに同展で特選・会員の栄誉を受け、別に毎日書道展でも毎日賞・準大賞など1950〜60年代を通じて受賞したと伝わる。後年の伝記の要約は、日展の菊花賞・会員賞や、県の文化事業の委員・日展の評議員・読売系の書道会の顧問などの役、晩年の勲四等瑞宝章の受章も挙げる。作は数十年にわたり日展の年展に入選し、「良寛詩」(第26回日展、1994年)、「微雨」(1998年)、「不二霊峰」(2004年)などが、のちに公立の収蔵に入った。うち十一点が千葉県の茂原市に所蔵され、晩年の千葉との縁を示す。一般の書の実作者に向けたかな書の手本「誰でも上達するかなの手本」も著した。一次的で相互に照合しうる資料(展覧会図録、公式の日展の伝記のページ)に直接あたれなかったため、師の名や正確な役職名など一部の経歴は、日展や県の文化の一次記録での確認まで暫定とすべきである。
作品例
良寛詩
不二霊峰
書
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