ARTIST
岩橋教章
1835 – 1883日本 出身伊勢国松坂(現三重県松阪市) / 江戸/東京 / ウィーン(オーストリア)
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■ 岩橋教章の生涯 1835–1883
岩橋教章(いわはし のりあき、1835-1883)は幕末・明治期の地図製作者・洋画家・版画家。伊勢国松坂(現三重県松阪市)に生まれ、江戸に出て狩野洞庭(教信)に師事し狩野派を学び、洞翠と号した。漢学・蘭学は鳥羽藩侍医・安藤文沢に学ぶ。文久元年(1861年)軍艦操練所絵図認方となり測量・地図製作に従事。明治6年(1873年)ウィーン万国博覧会に博覧会御用として派遣され、石版画やウィーン府地図学校で地図製作・銅版画技術を修得。明治7年(1874年)帰国後は大蔵省紙幣寮・内務省地理寮に勤め、地図・製版技術の指導にあたった。西洋画技法を用いた水彩画も手がけ、代表作「鴨の静物」(三重県立美術館所蔵)が現存する数少ない絵画作品として知られる。明治16年(1883年)没。
美術運動
狩野派/洋画(地図製作技術者)
幕末〜明治初期
狩野派の画法を学んだ後、ウィーン万国博覧会派遣を経て西洋の地図製作・銅版画・水彩技法を導入した明治初期の官庁技術者・画家。
作品例
鴨の静物
水彩画地図製作銅版画石版画
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