ArtNote/作家/加藤金一郎
ARTIST

加藤金一郎

Kin'ichiro Kato
1921 – 1997日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 加藤金一郎の生涯 1921–1997

加藤金一郎(1921–1997)は名古屋生まれの洋画家で、中部地方を主な拠点とした。緑ヶ丘洋画研究所で鬼頭鍋三郎に学び、のちに新制作協会の創立会員・猪熊弦一郎らに師事した。1948年の第12回新制作展に「サボテン図」で初出品し、1952年の第16回展で「白の作品」「白と黒の作品」により新作家賞を受けた。1962年に新制作協会会員となり、以後同会を主な発表の場とした。初期は具象的だったが、1970年代から日本各地の祭りを描く「祭」の連作や、ヨーロッパ・中南米の風景を鮮やかな色彩と大胆な形で描いた。晩年の「中部山岳」「三角山」の連作では、白を基調に色の対比を効かせた抽象的な画面へと向かった。ガラス絵でも知られ、1977年に日本ガラス絵協会の会員となった。名古屋の古川美術館で回顧展が開かれた。

美術運動

新制作協会
昭和

1936年創立の日本の美術団体

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作品例

サボテン図
白の作品
白と黒の作品
洋画ガラス絵

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