ArtNote/作家/小合友之助
ARTIST

小合友之助

Ogō Tomonosuke
1898 – 1966日本 出身日本
1850189419381982現在
■ 小合友之助の生涯 1898–1966

小合友之助(1898–1966)は大正・昭和期に京都で活動した染織の作家。1898年3月28日、京都に生まれ、1916年に京都市立美術工芸学校の図案科を出て、西陣の織物に関わる図案を含む染織の意匠を学んだ。のちに染めの美術を専門とし、蝋纈染(ろうけつ染め)などの防染の技を手がけた。1932年に官展の帝展に初出品し、1936年には北山の渓流を描いた屏風とされる作で文展の特選を受けた。戦後は改組された日展に出品を続け、のちに審査員・評議員を務めて、戦後の京都の工芸界での地歩を示した。1949年ごろから京都市立美術専門学校(のちに京都市立芸術大学に改組)に教職を得て、1950〜60年代に助教授、さらに教授となり、没するまで若い世代の染織図案の学生を育てた。1966年4月21日、京都で没した。京都の染めの作家・稲垣稔次郎との二人展の図録「染の創作 小合友之助・稲垣稔次郎展」があり、作品は京都市京セラ美術館などに所蔵される。日本語の一次資料の多くが制限されたページにあり、教授在任の年や出品歴の全容など一部は独立に照合できなかった。

小合友之助から広がる系譜

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