ArtNote/作家/尾竹竹坡
ARTIST

尾竹竹坡

ODAKE Chikuha
1878 – 1936日本 出身新潟 / 富山 / 東京
18001850190019502000
■ 尾竹竹坡の生涯 1878–1936

尾竹竹坡(おたけ ちくは、1878-1936)は新潟市出身の日本画家・浮世絵師。本名染吉。幼少期に南画家笹田雲石に学び画号「竹坡」を得た後、富山に移り兄・尾竹越堂と共に売薬版画の下絵や『富山日報』の挿絵を手がけた。上京後は川端玉章に師事し、文展で「茸狩」が三等賞、「おとづれ」「水」が二等賞を受けるなど脚光を浴びた。兄・越堂、弟・国観と並び「尾竹三兄弟」の一人として知られる。大正2年の文展落選を機に美術行政改革を掲げて衆議院議員選挙に立候補し落選、負債を負った。大正末には前衛グループ八火会を結成して未来派的表現を試み、晩年は目黒雅叙園の室内装飾を多く手がけた。

美術運動

八火会(未来派的前衛日本画グループ)
大正末期(1920年代)

文展など既成画壇への対抗意識から結成された前衛グループで、竹坡は未来派的表現に接近し再起を図った。

作品例

茸狩
おとづれ
日本画浮世絵新聞挿絵室内装飾画

尾竹竹坡から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
川端玉章
1842–1913
上京後に師事した日本画家
笹田雲石
幼少期に南画を学んだ最初の師

同時代の作家

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