ArtNote/作家/安藤照
ARTIST

安藤照

Ando Teru
1892 – 1945日本 出身日本
18501888192519632000
■ 安藤照の生涯 1892–1945

安藤照(1892–1945)は鹿児島県生まれの彫刻家。1917年に東京美術学校へ入って彫刻を学び、在学中の1921年に官展・帝展でデビューした。翌年に帝展特選、26年に帝国美術院賞を受け、27年には帝展彫刻部の審査員となって、東京の彫刻界の本流に位置づけられた。1929年には、中堅の写実的な彫刻家たちが官展の枠外で互いの作品を批評しあう研究団体・構真社の中心人物となった。今日では、1934年に渋谷駅前に建てられた忠犬ハチ公像(戦時中の金属供出で失われ、のちに息子が再制作)と、1937年に鹿児島市に建てられた西郷隆盛の大きな銅像という、二つの記念碑的な作品で最もよく知られる。渋谷(代々木)に居とアトリエを構えて活動を続けたが、1945年5月の東京空襲で自宅が被災し、54歳で亡くなった。

作品例

ハチ公像
西郷隆盛像
彫刻ブロンズ

安藤照から広がる系譜

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