ARTIST
山下義人
Yamashita Yoshito
1951 – 日本 出身日本
1876191419511989現在
■ 山下義人の生涯 1951–2026(存命)
山下義人(1951年生まれ)は香川県高松生まれの漆芸家で、2013年に、讃岐(香川)に伝わる、彫って色漆を埋め込む蒟醤の技法で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。香川県立高松工芸高校、次いで香川県漆芸研究所で、蒟醤を中心に幅広い漆の技法を学んだ。卒業後、同じく蒟醤の人間国宝である磯井正美に師事して彫りと色漆の技を磨いた。1976年に上京し、蒔絵の人間国宝・田口善国に蒔絵を学んで技の幅を広げた。太い彫り溝に何十層もの色漆を埋めて繊細な色の階調を生む『面彫り』の技法を特色とする。日本伝統工芸展に出品を重ね、のちに同展の審査員も務めた。香川県漆芸研究所や石川県輪島漆芸技術研修所で後進の育成にもあたった。2021年頃に旭日双光章を受けた。
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