ArtNote/作家/米原雲海
ARTIST

米原雲海

Yonehara Unkai
1869 – 1925日本 出身東京 / 京都・奈良 / 島根県
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■ 米原雲海の生涯 1869–1925

米原雲海(よねはらうんかい、1869-1925)は、島根県出身の明治・大正期の彫刻家。本名は木山幸太郎で、のち米原家の養子となった。当初は建築彫刻を学び大工となったが、京都・奈良の仏像彫刻に触発され彫刻家を志し、1890年に上京、高村光雲に師事して木彫を修めた。日本美術協会展や内国勧業博覧会等で受賞を重ね、山崎朝雲とともに「光雲門の双璧」と称された。1897年頃には比例コンパスを用いた拡大技法を木彫に応用し、写実的な作風で木彫界に新技法をもたらした。1907年、岡倉天心のもとで山崎朝雲・平櫛田中らとともに日本彫刻会の結成に参加。代表作に「仙丹」(東京国立近代美術館蔵)、「竹取翁」(東京国立博物館蔵)などがある。

美術運動

日本彫刻会
明治・大正期

1907年に岡倉天心の指導のもと結成された木彫家団体で、西洋的写実技法と東洋的題材を融合させた作風を追求した。

作品例

仙丹
竹取翁
ジェンナー像
寒山
木彫彫刻

米原雲海から広がる系譜

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高村光雲
1852–1934
石本暁海
弟子

同時代の作家

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