ArtNote/作家/柚木沙弥郎
ARTIST

柚木沙弥郎

YUMIKI Samiro
1922 – 2024日本 出身東京 / 岡山(倉敷・大原美術館) / 国内外(インド・スペイン・フランス・ギリシャ等へ渡航)
1850189419381982現在
■ 柚木沙弥郎の生涯 1922–2024

柚木沙弥郎(1922-2024)は東京生まれの染色工芸家。東京大学で美術史を学んだ後、大原美術館勤務を経て、柳宗悦の民藝運動と芹沢銈介の型染めカレンダーに感銘を受け染色の道へ。1947年頃から芹沢に師事し、1950年に女子美術大学講師(後に教授、1987-91年学長)。型染め・注染による色鮮やかな作品で知られ、絵本挿絵、版画、切り絵、立体造形にも活動を広げた。1967年以降インドやヨーロッパ各地を旅し、独自の色彩感覚を確立。80年代以降は民藝から離れ版画表現を探求し、2007年(85歳)からは抽象的な染色シリーズに取り組み、101歳で生涯現役のまま2024年に逝去した。

作品例

型染めによる布・のれん・のぼり作品群
絵本『いろいろ』『MOMO』等の挿絵・造本
『100年 The Life and Work of Samiro Yunoki』作品集
晩年の抽象染色シリーズ(2007年〜)
染色(型染め・注染)版画(モノタイプ、リトグラフ、カーボランダム)絵画切り絵・立体造形
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