ARTIST
浅川伯教
1884 – 1964日本 出身朝鮮半島(京城など) / 山梨県
1800185719131970現在
■ 浅川伯教の生涯 1884–1964
浅川伯教(1884-1964)は山梨県北巨摩郡(現・北杜市)出身の朝鮮古陶磁研究者・彫刻家。山梨県師範学校卒業後、小学校教諭となり、1913年に朝鮮半島へ渡る。当初は彫刻家を志し、大正期に上京して新海竹太郎に師事、《木履の人》で帝展入選を果たしたが、体力的な理由から断念し朝鮮陶磁研究に専心した。朝鮮の白磁の美に魅了され、これを柳宗悦に紹介したことが民藝運動の展開に大きな影響を与えたことで知られる。実弟・浅川巧とともに朝鮮各地の古窯址約700箇所を調査し、1924年にはソウル・景福宮内に朝鮮民族美術館を設立するなど、朝鮮古陶磁研究の先駆者として「朝鮮古陶磁の神様」と称された。1946年まで朝鮮に在住し、その後日本へ引き揚げた。
美術運動
民藝運動(関連)/朝鮮古陶磁研究
大正〜昭和前期
柳宗悦らの民藝運動に強い影響を与え、朝鮮古陶磁研究の基礎を築いた研究者として位置づけられる。白樺派とも関わりを持った。
作品例
木履の人
朝鮮古陶磁銘考
李朝の陶磁
彫刻陶磁史研究・考古学調査随筆・短歌絵画
浅川伯教から広がる系譜
ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
浅
柳
浅川巧
1891–1931
実弟・共同研究者柳宗悦
1889–1961
朝鮮陶磁への関心を伝えた相手・協力者同時代の作家
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