ArtNote/作家/清風与平, 三代
ARTIST

清風与平, 三代

1851 – 1914日本 出身京都 / 播磨(姫路) / 海外博覧会(シカゴ・パリ等)
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■ 清風与平, 三代の生涯 1851–1914

清風与平三代(1851-1914)は播磨国(現・兵庫県姫路市大塩)出身の京焼陶芸家。本名は岡田平吉。醬油醸造業を営みつつ画も描いた岡田良平の次男として生まれ、若くして大阪で田能村直入に南画を学んだが病のため断念、16歳で京都・清水の清風家に入り二代清風与平の門人となり養子となった。三代を継承後、東洋的な純粋な作風と透彫(浮文)表現を得意とし、独自の釉薬を多数考案(「百花錦」釉、太白磁、秘色釉など)。1893年(明治26)、42歳で陶磁器分野において初の帝室技芸員に任命された。シカゴ万国博覧会などで受賞し、代表作「白磁蝶牡丹文大壺」(東京国立博物館蔵)は明治期京焼として初めて重要文化財に指定された。作品は大英博物館やボストン美術館など海外の美術館にも多数所蔵されている。

美術運動

京焼
明治期

京都・清水焼の伝統を継承しつつ、透彫や独自釉薬による近代的な東洋趣味の陶芸を確立した明治期京焼の流れ。

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作品例

白磁蝶牡丹文大壺
黄玓磁算木瓶掛
白磁青磁透彫(浮文)陶器釉下彩陶器

清風与平, 三代から広がる系譜

ノードに触れると関係が表示・ドラッグ可
田能村直入
1814–1907
青年期に南画を師事した画家
二代清風与平
陶芸の師であり養父

同時代の作家

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