ArtNote/作家/磯田長秋
ARTIST

磯田長秋

Isoda Chōshū
1880 – 1947日本 出身東京 / 千葉県船橋
18001850190019502000
■ 磯田長秋の生涯 1880–1947

磯田長秋(いそだちょうしゅう、1880-1947)は明治から昭和期に活動した日本画家。東京市日本橋区に生まれ、狩野派の芝永章に学んだ後、土佐派系の小堀鞆音に師事した。1898年頃、安田靫彦らと紫紅会を結成し、今村紫紅の参加を経て紅児会と改称、歴史画研究に取り組んだ。1907年の第1回文展に「楠正成」が入選、1915年には「住の江」で文展三等賞を受賞し、後に帝展委員となった。1922年に千葉県船橋町へ転居し、以後25年間同地で創作活動を続けた。1928年には明治神宮外苑の聖徳記念絵画館に壁画「地方官会議臨御」を献納。歴史人物画・合戦図を得意とし、関東大震災を描いた版画集にも作品を残した。没後、作品と日記が船橋市に寄贈された。

美術運動

紅児会(紫紅会)・歴史画(大和絵系)
明治末期〜昭和戦前期

小堀鞆音門下の安田靫彦らと紫紅会(後の紅児会)を結成し、歴史画・大和絵の研究に基づく新しい日本画を追求した。文展・帝展を舞台に活動。

作品例

楠正成
住の江
地方官会議臨御
陸奥霊山によれる北畠顕家
明治神宮造営史大絵巻物
日本画歴史画版画(大正震火災木版画集)

磯田長秋から広がる系譜

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同時代の作家

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