ArtNote/作家/クエンティン・マサイス
ARTIST

クエンティン・マサイス

Quentin Matsys
1466 – 1530ベルギー(ネーデルラント) 出身ベルギー / オランダ
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■ クエンティン・マサイスの生涯 1466–1530

クエンティン・マサイス(1466頃–1530)は、ネーデルラント絵画の黄金期を代表するアントワープ派の画家。もともと鍛冶師として修業したのち絵画に転じたとされる。ヤン・ファン・エイクらのフランドル伝統にイタリア・ルネサンス(レオナルド・ダ・ヴィンチ)の影響を融合させた独自の様式で知られる。宗教画のほか市井の人物を描いた道徳的風俗画(《両替商とその妻》など)が評価が高く、人物表情の心理的描写に優れる。エラスムスやペトルス・エギディウスの肖像画も残しており、人文主義者との交流が深かった。アントワープを拠点に活動し、後のフランドル風俗画の先駆けとなった。

美術運動

アントワープ派(フランドル・ルネサンス)
15世紀末〜16世紀前半

イタリア・ルネサンスの影響を受けつつフランドル絵画の写実的伝統を継承し、アントワープを中心に発展した絵画運動。宗教画と世俗的風俗画の両方で独自の様式を確立した。

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作品例

両替商とその妻(1514)
エラスムスの肖像(1517)
ペトルス・エギディウスの肖像(1517)
醜い公爵夫人
聖アンナと聖家族(聖アンナ祭壇画)
油彩画板絵宗教画肖像画

クエンティン・マサイスから広がる系譜

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同時代の作家

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